直葬センターのコロナウイルス感染症対策
2020/5/18
- 新着情報
コロナの影響で葬儀の形態が一般的なお葬式から直葬へと変化しています。
また緊急事態宣言による簡素化で葬儀崩壊と言っても過言ではない状況です。
葬式の会場も3密もなりやすく参列者には高齢者も多く感染の可能性は免れません。
どの会社も一般葬の場合、換気の徹底、席と席の間隔を広く保つこと、閉式後はすみやかな退出の誘導を行っています。また、通夜振る舞いなどの食事を禁止して一人ひとりのお膳での横並びでのお食事、火葬場への入場人数も制限する火葬場もあるなど、「コロナウイルス感染症予防対策」を詳しく記しています。
また、感染者の葬儀はさらに厳しい制限が付きます。
芸能人では志村けんさんや岡江久美子さんなど面会はできずに火葬にも立ち会えなかったというニュースが記憶に残っています。
遺体搬送作業の従事者はマスクと防護服を着用し、遺体は非透過性納体袋に収容して密閉されます。遺体に直接、触れることは禁止され、24時間以内の火葬が認められています。家族は濃厚接触者として隔離されることが多く、結果的に通夜や告別式を行わず火葬のみを行う「直葬」が行われます。
この結果、葬儀は簡素にという流れができています。
私共直葬センターでは従来より直葬に特化した会館です。コロナウイルス感染予防対策も行っておりますので、安心してご利用くださいませ。
コロナウイルス感染症対策についてのご不安事、またそのほかご不明なことがございましたら、何なりとご相談くださいませ。
フリーダイヤル:0120-486-944
