ご遺体安置保管施設とは?【福岡直葬】
2020/10/23
- 新着情報
高齢化に伴って年間130万人以上が亡くなる「多死社会」を迎える中、火葬前の遺体を預かる「遺体安置ビジネス」が都市部を中心に広がっています。葬儀をせず火葬のみを行う「 直葬(ちょくそう) 」の増加や都心では火葬場不足が背景に挙げられます。福岡県内でも、ここ数年で直葬を行う方が増えています。。
私ども「福岡直葬センター」は、」福岡市博多区にあり遺体を保管する冷蔵設備がある直葬の専用施設です。
直葬は、通夜や告別式をせず、火葬のみで済ませる葬儀形態です。墓地埋葬法では、火葬は死後24時間を経過しなければ行えないと決まっていますので、従来は自宅や葬儀場などに安置するケースが大半になります。
ここ「福岡直葬センター」ではひつぎを収納することができる冷蔵設備を12体分揃えております。2011年10月にオープン以来、経済的な理由や、離婚で家族と別離しているなどの事情で、希望する方々にご利用いただいて居ります。
その他、ご利用の理由は以下の通り様々です。
・葬儀を行いたい会館が重なっていて一時的に安置するところがない
・遺族が遠方の為、長期間ご遺体を補完しなくてはならない
・葬儀社が決定するまでご遺体を預かって欲しい
遺体の保管料は24時間で1万2000円(税別、延長は同1万円)。
火葬場への搬送を含めた費用は約18万円(税、火葬代別)となっています。
また、最後の時間を故人と対面して過ごすことも可能です。祭壇が置かれた個室もあり、小さな葬儀にも対応しています。
【ご遺体安置保管施設の料金について詳しく知りたい方はこちらより】
福岡直葬センターではお客様のご希望に合わせて各種プランをご用意しております。
資料請求やご相談も随時受付しております。
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